TOMEZOの映画”Bounty”: DAWN OF THE DEAD :『 ドーン・オブ・ザ・デッド』 2004年 -->        

2015年7月8日水曜日

DAWN OF THE DEAD :『 ドーン・オブ・ザ・デッド』 2004年

Blu-ray版
DVD版












<公式ではないPV、編集が秀逸!曲も最高!作中のエンディング曲
by Disturbed Down With The Sickness

2004年制作:ユニバーサル:100分




スタッフ・キャスト


監督:ザック・スナイダー

出演:
  • サラ・ポーリーアナ
  • ヴィング・レイムスケネス
  • ジェイク・ウェバーマイケル
  • メキー・ファイファーアンドレ
  • タイ・バーレルスティーブ
  • マイケル・ケリーCJ
  • スコット・H・ライニガー将軍(旧ゾンビ:SWAT隊員)
  • トム・サヴィーニシェリフ(旧ゾンビ:ギャング:メイクアップアーティスト)
  • ケン・フォリーテレビでの宣教師(旧ゾンビ:SWAT隊員)
<一押し採点>※あ、今回奴ら走ります。HeadShotでないと止まりません。
  1. ストーリー      ★★★★☆(旧ZOMBIEの現代版アクションゾンビ映画)
  2. 撃退度        ★★★★☆(個性豊かな俳優陣がゾンビ共を殲滅!できません。)
  3. ゾンビ腐り度      ★★★★★(時間経過とともに腐り具合が変化)
  4. この世の終わり度   ★★★★☆(リアルなら、ほぼ、生き残れない...)
 ◆おすすめ度     ★★★★★


ストーリー(出だしのみ)

アメリカ:ワシントン州、看護師として働くアナ。

病院では、友人と週末の予定を話しながら、業務をこなしていた。
次第に病院は慌ただしくなってきているようだった。


ようやく勤務を終え、彼氏が待つ自宅へ戻る。ゆったりとした時間を過ごすアナ。



翌朝、物音で目を覚ました瞬間、なんと彼氏の首に隣人のヴイヴイアンが噛みつきだした。
必死に引き離すアナ。
急ぎ救急車を呼ぼうとするが、一向に繋がらない。彼は、隣で静かに息を引き取った。

しかし、突如起き上がり、アナに襲い掛かる。

やさしかった:もう人間ではない彼の攻撃をかわし、何とか自宅から脱出する。

ときに街は混乱のさなかにあった....

ちょい足し
米国劇場公開版

-すいません、サボってましたTOMEZOです。-m(__)m

言わずと知れた、1979年公開:ZOMBIE~DAWN OF THE DEADの
現代版リメイク作品です。



現代版と言っても、もう10年以上前の作品とは...
早いものですね。


今回監督として、ザックスナイダー(300、エンジェルウォーズ他)がメガホンをとり、全景と近景を
魅せるカメラワーク、スタイリッシュな映像と、私的には“これぞ現代版”と好評価したいです。
とにかく、「カッコイイ」!!。

しかし、元はジョージ・A・ロメロのZOMBIE
しっかり、旧ゾンビの役者や配送トラックなども出てたりして、旧作からのファンもうれしいかぎり。

また、個性豊かなキャラクターたちが、死に物狂いでゾンビ共に突撃する様は、見ていて
やっぱり惚れ惚れします。
(特に、冒頭うだつの上がらないCJが、漢となった瞬間から、ストーリーも加速してしていくのが
大好きです。)

今回も、ショッピングセンターがメインステージ、買い物ヒャッハー?シーンもあり、また
旧作ではギャングの乱入でやむなく脱出でしたが、今回は時代性なのか自ら!?積極的に
脱出を図る様子が描かれていて、そうだよな自主性が強くなったもんなと、妙に納得して
観ています。

まぁ、とにかくZOMBIEの世界観満載の正統派映画である本作は必見であります!!


首都ワシントンも壊滅か!?
何とかモールにたどり着いたぜ、  「あ!ヘリだっ!!」
iphone7の発売日!じゃネーー!....
わらわらと、ゾンビ軍団大行進!
モール内でも危険は一杯だ

多分、元海兵隊!妄想膨らむアンディ。
う~ん、距離 400m....fire!!












俺も絶対作るぜ、殲滅装甲車!
気分は、もう MADMAX !!












皮肉り屋 糞キャラのスティーブ












アンディ....緊張感が走る。













オラオラっ、今までにないゾンビとの肉弾戦!!













この命!くれてやるが、お前も道連れだぁーーーーーー!!

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